しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

カテゴリ:読書( 889 )




鍋焼きうどんと風野真知雄 2月18日(日)

世の中フィギュアスケートと将棋の話題で持ちきりですが。
ゴスぺラ・ミュウのレッスンで秩父へ行った折、武蔵屋本店へ寄った。
b0215220_08323519.jpg
温かメニューをお試しのため。
b0215220_08335768.jpg
奢って鍋焼きうどんを注文。
b0215220_08342911.jpg
大きな海老天と厚焼き玉子、厚切り蒲鉾が入っている。
何とか完食。
温まりました。
b0215220_08362951.jpg
     「幻の城 大坂夏の陣異聞」 著 風野真知雄
 宇喜多秀家は――
 元亀三年(一五七二)の生まれである。慶長十九年(一六一四)のこの年は、四十三歳になっている。
 備前国の大名だった宇喜多直家の二男として生まれたが、まだ子供のころに、父・直家は病死。この頃、ちょうど織田信長の命を受けた羽柴秀吉が、中国攻略のために播磨に来ており、宇喜多家はその秀吉と結んだ。
 やがて秀吉が毛利家と講和を結ぶと、直家亡き後の宇喜多家は備中東半と備前・美作を合わせて五十数万石の領地を安堵される。ほどなく秀家は秀吉へ質子として預けられ、可愛がられた。

[PR]



by shinchan7rin | 2018-02-18 08:38 | 読書 | Comments(0)

フォンダンショコラと田牧大和 2月17日(土)

50年近く騙し騙しつかってきた差し歯の前歯が根っこごと壊れた。
インプラントで治せるだろうか、してその費用は?
b0215220_08342189.jpg
カミさんがパン教室で作ってきたフォンダンショコラ。
ちょっとチンすると、中のチョコが溶けておいしい。
b0215220_08360694.jpg
      「彩は匂へど」 著 田牧大和
 帰りがけに、其角が「呑んだことがない」と言ったので、小西の『白雪』を二升買った。
 小西の『白雪』は、上方は伊丹から富士を横目に運ばれてくる下りもので、『富士見酒』とも呼ばれている。琥珀色の清酒はとろりと濃く、奥の深い味がする。暁雲も時折口にする酒ではあるが、自分より其角が好みそうだと踏んで、選んだ。

[PR]



by shinchan7rin | 2018-02-17 08:38 | 読書 | Comments(0)

紅梅と風野真知雄 2月16日(金)その2

川沿いに植えられている紅梅が咲き始めた。
b0215220_15390744.jpg
コンデジはピントがなかなか合わない。
b0215220_15394642.jpg
白梅が咲いているところへは道路工事中で近寄れず。
b0215220_15405504.jpg
      「水の城」 著 風野真知雄
 北条方の勢力地図はこうである。
 小田原城を足場に、ちょうど北東方面に向けて網でも打ったように、支城が関東一円に広がっている。
 主立ったものをあげても、
 伊豆の下田城、韮山城、山中城、
 相模の足柄城、津久井城、玉縄城、三崎城、
 武蔵の八王子城、小机城、江戸城、岩槻城、河越城、松山城、鉢形城、忍城、深谷城、栗橋城、
 下総の小金城、臼井城、府川城、大台城、矢作城、佐倉城、蕪木城、
 上総の東金城、土気城、池和田城、長南城、万木城、鶴ヶ城、
 上野の松井田城、安中城、箕輪城、厩橋城、倉賀野城、前橋城、館林城、
 下野の小山城、佐野城、皆川城、壬生城、鹿沼城、榎本城、
 常陸の江戸崎城、竜ケ崎城、
 などである。

[PR]



by shinchan7rin | 2018-02-16 15:42 | 読書 | Comments(0)

散歩のニャンと梶よう子 2月14日(水)

b0215220_08513454.jpg
ニャンが餌をもらったようですね。
b0215220_08521164.jpg
こちらに気がついて。
b0215220_08532349.jpg
あ、逃げた。
b0215220_08542487.jpg
と思ったら、ちょっと離れて食後のおやすみ。
b0215220_08555184.jpg
     「墨の香」 著 梶よう子
「それに、墨には五彩があると」
 雪江は、驚いた。まだ十のおとしが、そのようなことを知っているとは思わなかった。墨は黒だ。しかし、赤色にも様々な赤があるのと同じように、黒には五つの彩りがあるといわれる。濃墨、中墨、淡墨、さらに濃い墨を焦墨、水のように薄い墨を清墨という。主に、墨の五彩は画に用いられる。
 また、墨にも、書き文字が鮮やかに出る黒墨や、青墨、茶墨といったものもある。
 墨の濃淡によって、運筆によって、書画の表情は大きく変わる。きっと、おとしは筆のかすれもそうした表情と捉えているのだろう。

[PR]



by shinchan7rin | 2018-02-14 08:57 | 読書 | Comments(0)

散歩のニャンと風野真知雄 2月12日(月)

b0215220_08261450.jpg
ガードレールの下でニャンが二匹、まったり。
b0215220_08270566.jpg
アップ、ちょっと腰が軽そう。
b0215220_08274852.jpg
こちらはどっしり。
b0215220_08281548.jpg
ワンコが寄って行っても、我関せず。
ちびさんは物陰で身構えていますが。
b0215220_08294376.jpg
     「喧嘩御家人 勝小吉事件帖」 著 風野真知雄
 勝小吉は、旗本の男谷平蔵の三男坊だったが、祖母と娘のおのぶだけになっていた御家人の勝家に養子に入った。七歳のときである。
 なお、小吉の実家の男谷家というのは、代々の武家ではない。平蔵の父は越後から出てきた盲目の検校で、この人が金をため、ありていにいえば金で旗本の地位を買った。

[PR]



by shinchan7rin | 2018-02-12 08:30 | 読書 | Comments(0)

荒川と田牧大和 2月11日(日)その2

b0215220_15413253.jpg
河原で遊ぶ人たち。
b0215220_15421230.jpg
川で遊ぶ人たち。
この寒い中、ようやるわ。
b0215220_15431028.jpg
      「晴れの日には 藍千堂菓子噺」 著 田牧大和
 『藍千堂』の金鍔は一風変わっていて、皮には小麦粉の代わりに上新粉を使う。
 浅い筒の形に丸めた小豆餡を、できるかぎり薄くした皮で包み、銅版の上でこんがりと焼くのだ。上新粉のせいで、見た目は「金鍔」ではなく「銀鍔」だが、焼き立ての香ばしいところを頬張るのが格別で、熱々の皮の表はさくっと軽く、餡に接した内側はしっとりとして、米の皮独特の粘りがある。

[PR]



by shinchan7rin | 2018-02-11 15:44 | 読書 | Comments(0)

散歩のニャンと阿佐田哲也 2月10日(土)その2

b0215220_16025951.jpg
石の上でニャンがお昼寝。
b0215220_16033302.jpg
アップにしてみましょう。
b0215220_16040538.jpg
なんか用か?
b0215220_16050433.jpg
      「麻雀放浪記(一)青春篇」 著 阿佐田哲也
 猫に三種類あり、虫を好くのをムコ、魚を好くのをサコ、ネズミを好くのをネコというらしい。すると私などは、呑み人間でも買い人間でもなくて、打ち人間ということになるのだろうか。
 おかしなことに、その時分の私は、どういう世界であろうと、玄人としての接触、つまり真髄に触れるばかりにのめりこんだ生き方以外に興味がなかった。おそらく若くて、命の力がむんむんしていたときだったのだろう。そうして、そう思うこと自体、私がまだ麻雀打ちとして本格的な玄人になっていなかったからなのだろう。

[PR]



by shinchan7rin | 2018-02-10 16:06 | 読書 | Comments(0)

ラーメン屋と西條奈加 2月9日(金)

昨年できたというラーメン屋へ、帰宅中の次男と行ってきた。
b0215220_09160663.jpg
暮に覗きに来た時には閉っていたのだ。
b0215220_09165642.jpg
亭主がひとりでてんてこ舞い。
出てくるまでに30分待たされた。
ラーメンそのものは外れではなかった、画像は撮り忘れた。
b0215220_09190013.jpg
     「ごんたくれ」 著 西條奈加
 『平安人物志』は、京に住まう学者や文人墨客の名を連ねたもので、
七年前に第一版が、次いで今年、安永四年に二版が出され、京雀たちの話題をさらっていた。
 そして画家の部の一番目に挙げられたのが、当代一の人気絵師、円山応挙だった。
 名のあがる順位は、優劣とは関わりない。版元ではそう断りを入れていたが、言い訳に過ぎず、年齢では若輩にあたる応挙が、先輩絵師を押しのけて第一位とされたことが、京の応挙人気を何よりも雄弁に物語っていた。

[PR]



by shinchan7rin | 2018-02-09 09:20 | 読書 | Comments(0)

リサイタルと風野真知雄 2月8日(木)

友人が運営に携わっているので、一つ宣伝を。
b0215220_09104978.jpg
昨年でしたか開場した秩父宮記念市民会館です。
b0215220_09122100.jpg
秩父市役所の隣です。
ゆうてはなんやけど、バリトン・リサイタルとはちょっと花がなかろうもん。
b0215220_09143364.jpg
      「隠密味見方同心2 干し卵不思議味」 著 風野真知雄
 あるとき、大阪のほうからぶらりと天竺浪人がやって来た。天竺浪人とは、本当に天竺から来たわけではなく、棲み家のない浪人者をそう呼んでいたのだ。
 この男が、大坂でつけあげと呼ばれていたものを、野菜ではなく魚で揚げて売り出した。それで名前を京伝に頼んだというのだ。
 京伝は、「天竺浪人がぶらりと来たから天ぷらにしろ。字は天麩羅と書けばいい」と言ったというのである。天麩羅という字は〈あぶら〉とも読めるという凝り具合は、いかにも戯作者の命名らしい。
 この説は、魚之進も聞いたことがある。

[PR]



by shinchan7rin | 2018-02-08 09:16 | 読書 | Comments(0)

武蔵屋本店と田牧大和 2月7日(水)その2

ゴスぺラ・ミュウのレッスンで秩父へ、武蔵屋本店で昼食。
b0215220_17414956.jpg
改装前、昔の武蔵屋本店だそうです。
b0215220_17423526.jpg
出汁は暖かいから、鴨せいろを頂く。
b0215220_17431314.jpg
鍋焼きうどんがあったじゃないですか、次のお楽しみ。
b0215220_17440920.jpg
      「甘いもんでもおひとつ 藍千堂菓子噺」 著 田牧大和
 父の菓子の味の一番の肝は、砂糖にある。
 砂糖作りが盛んな讃岐の中でもとり分け手間暇を掛け作られている、父が惚れ込んだ三盆白と、唐渡りの三盆白。晴太郎は、父や茂市が使っていたのと同じ白砂糖を『藍千堂』でも使っている。微かな雑味は残るものの、風味も味わいも奥行きが深い讃岐物と、淡白で癖がなく、上品な甘さの唐渡りの上物、菓子の種類で二種の白砂糖の割合を変えながら、丁度いい具合に混ぜ合わせて使うのだ

[PR]



by shinchan7rin | 2018-02-07 17:46 | 読書 | Comments(0)

今日もこんなことがありました。造って焼いてその日に使える七輪陶芸、一緒にやってみませんか。
by shinchan7rin
プロフィールを見る
画像一覧

最新のコメント

メモ帳

最新のトラックバック

韓国が勝ったのは?
from Anything Story

ライフログ

検索

外部リンク

フォロー中のブログ

ブログパーツ

ファン

ブログジャンル