しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

散歩のニャンと喜安幸夫 9月9日(日)

路地に駆け込んだニャンが見えた。
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覗いてみると、立ち止まり振り返り。
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さらには座ってこちらを観察。
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      「木戸の鬼火 大江戸番太郎事件帳21」 著 喜安幸夫
 通りの中ほど、湯屋の看板というより標のすぐ前である。弓に矢をつがえた形状のものを棒の先か軒端に吊るしているのだが、”弓射る”と”湯入る”をかけたもので、江戸の湯屋の多くはこの標だけで屋号はない。人々は”左門町の湯”とか”御箪笥町の湯”と、町名で呼んでいる。
 湯屋はどこでも玄関口に神社かお寺のような独特の庇をつけているが、中はさらに凝っている。脱衣所から岡湯(上がり湯)の置かれている流し板を踏めば、そこが湯船の入り口の石榴口になっている。湯屋は諸人の憩いの場といった感覚からか、石榴口の板壁には破風型や鳥居型に柱が組まれ、壁には朱塗りや黒塗りで箔絵まで施され、そこへ湯気が逃げないように開け閉めできない板壁が天井から低く下り、豪華な柱が嵌め込まれた壁の下の方に口が開いている。腰をかがめなければ湯船に入れない。中に入れば昼間というのに夜のように薄暗く、それがかえって入浴している者に落ち着きを与える。

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by shinchan7rin | 2018-09-09 08:36 | 読書 | Comments(0)

今日もこんなことがありました。造って焼いてその日に使える七輪陶芸、一緒にやってみませんか。
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