しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

タグ:宮部みゆき ( 31 ) タグの人気記事




路上観察と宮部みゆき 10月13日(土)

雀宮近く、路上にコーンを建てて座っている人が。
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秋深し、そこで何をする人ぞ。
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通行量調査のようですね、ろくに人も車も通らないというのに。
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     「あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続」 著 宮部みゆき
 変り百物語の守り役であるお勝は、黒髪豊かな柳腰の美女なのだが、顔にも身体にもたくさんの痘痕がある。疱瘡という病のもっとも酷いしるしである痘痕だが、しかしこれは一面、疱瘡神という強い力を持つ疫神に愛でられ、その霊力の一端を授けられた証であるという。
 お勝はその霊力を以て、怪談語りをする黒白の間に寄りつく邪気と禍を祓ってくれる。おちかにとっては頼もしい相方であり用心棒でもあるのだが、富次郎が加わって以来、彼のお守も兼ねるようになったのが可笑しいやら微笑ましいやらだった。

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by shinchan7rin | 2018-10-13 10:32 | 読書 | Comments(0)

宗像神社と宮部みゆき 12月31日(日)

宗像神社神主宅へお邪魔して。
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幣束をかけ直して頂いて、御幣を授かってくる。
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お正月仕様の宗像神社。
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氏神様もお正月モード。
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      「この世の春 下」 著 宮部みゆき
「陰廻を務めているのか」
 陰廻とは間者、忍びの者のことである。これらは土地により藩によって呼称が異なり、〈嗅足〉〈素破〉などと呼ぶところもあるが、北見藩では、藩主や重臣たちの警備や警戒にあたる者から、公儀や他藩との外交に関わる探索の任を帯びる者まで、ひとくくりに〈陰廻〉だ。

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by shinchan7rin | 2017-12-31 09:28 | 読書 | Comments(0)

雀宮と宮部みゆき 12月30日(土)

今年も押し詰まってまいりました。
今日は子供たちが帰宅する予定。
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雀宮は工事中。
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道路拡幅し、型枠を組んでコンクリート打設。
どうなるのか、まだ見えてきません。
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      「この世の春 上」 著 宮部みゆき
 そこにはこう記されていた。御霊繰。
「繰るとは、糸繰りのくりと同じ意じゃ。自在に操り、取り出し、また収める」
 「御霊はこの字義のとおり、人の霊魂。多くの場合は死霊だが、まれには生霊の場合もあるという。つまり御霊繰は、人の霊魂を操り、それと意思を通じ合わせる技」

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by shinchan7rin | 2017-12-30 08:44 | 読書 | Comments(0)

散歩のニャンと宮部みゆき 7月20日(木)

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防災の消化器ケースの上にニャンが、眼が合った。
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どこへ行こうというのか。
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窓が開いているのね。
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     「三鬼 三島屋変調百物語四之続」 著 宮部みゆき
「北国のある地方では、一年のうちに出すことになったお弔いを、ぜんぶ桜のころにするんだそうですよ」
 もちろん死人はその都度葬るのだが、弔いの儀式は桜の時期にまとめる、という意味だ。
「桜はほんらい極楽浄土に咲く花だから、満開の桜並木は、迷わず浄土に通じているからだそうですわ」


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by shinchan7rin | 2017-07-20 08:35 | 読書 | Comments(0)

散歩のワンコと宮部みゆき 4月2日(日)

散歩のワンコ、珍しい。
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首輪がないようだ。
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脱走したのかな。
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      「平成お徒歩日記」 著 宮部みゆき
 なぜわたしは心配するのをやめて真夏の炎天下に両国から高輪まで歩くことにしたか?
 さて、長い前置きでございましたが、斯様な次第でこの企画、表向きは「江戸人の距離感を足でつかもう!」しかしその裏には「宮部みゆきさんの腎臓結石を治そう!」という遠大な目的を秘めて、空梅雨も見事にあけた七月末の晴天下、午前中からすでに気温三十度を突破という好日和に、波乱含みの幕を開けたのでございます。




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by shinchan7rin | 2017-04-02 08:34 | 読書 | Comments(0)

散歩のニャンと宮部みゆき 2月9日(木)

雪の予報もあるが、まだ降ってはいない。
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道端にニャンが。
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寄ってみましょう。
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      「希望荘」 著 宮部みゆき
「本気で調べるなら、親父の持ち物も探偵さんに見てもらった方がいいと思って、こっちへ来てもらいました。ご足労かけて、すみません」
 彼の父親・武藤寛二氏は、先々週の月曜日、二〇一一年一月三日の午前五時三十二分、心筋梗塞で没した。享年七十八。
死の二カ月ほど前から、ホームのスタッフや柿沼主事、そして一度は子息の相沢氏を聞き手に、複数回にわたり、断片的にではあるが具体的な事実をまじえて、ある告白をしていた。
 昔、人を殺したことがあると。
 その告白の真偽を調べるために、私は呼ばれたのである。

※この作家さんは人気で、図書館でも半年待たされた。
 読むのは一日。




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by shinchan7rin | 2017-02-09 09:14 | 読書 | Comments(0)

ワンコのシャンプーと宮部みゆき 4月19日(火)

ワンコが若いせいか、短い周期で匂いだす。
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犬用低刺激というシャンプー剤で洗う。
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小さいので、あっという間。
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ドライヤーをかける。
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動き回るが、逃げ出しはしない。
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      「人質カノン」 著 宮部みゆき
「フルフェイスのヘルメットをかぶってのご入店はご遠慮ください」
 自動ドアの脇には、たしかそういう掲示がかかげられていたはずだった。手書きでなく、プラスチックのパネルに印刷されたものだ。どの町のどのコンビニの出入り口にも、似たようなパネルが掲示されている。むろん、防犯上の理由からだ。
 一秒ぐらいの間に、逸子の頭のなかを、その掲示の文面が何度かよぎった。バカみたいにそればかり考えた。すると、自動ドアの前に立ちはだかった黒ずくめの男が、ヘルメットごしにくぐもった声で、「動くな」と言った。




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by shinchan7rin | 2016-04-19 06:41 | 読書 | Comments(0)

ラグビーWCと宮部みゆき 10月12日(月)

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ラグビーワールドカップ4戦目、VS USA。
サモアがスコットランドに3点及ばなかったので、勝ち残りの目はない。
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リードされた前半28分、ドライビングモールから。
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最年少藤田が逆転トライ。
結果28対18でUSAに勝利。
決勝Tは逃したが、日本開催の次回ワールドカップにつなげた。
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      「悲嘆の門 下」 著 宮部みゆき
 ――お前たちの世界には、私以上の怪物が満ち溢れているぞ。
 すべてが悪意によって動いているわけではない。むしろ善意や、一種の誠意とさえいった方がいい感情が起こさせる行動。漏洩ではない、開示だ。市場資本主義の自由世界に、秘匿された情報があってはならない。市民にはすべてを知る権利があり、知識は公表されるべきだ。義務ではない。それもまた権利だ。
 だが、その結果、情報ハイウェイを怪物が闊歩することになった。
 異形の怪物でも、やはり悪意があるとは限らない。見てくれが異様な怪物でも、それはその事象の異様さが反映されているだけであって、怪物の存在そのものはニュートラルで、善にも悪にも染まっていない。そういうケースの方が多いはずだ。
 だが、なかには本当の悪意の塊もある。それをどうやって見分けたらいい?




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by shinchan7rin | 2015-10-12 08:38 | 読書 | Comments(0)

渋皮煮と宮部みゆき 10月8日(木)

カミさんにお願いして、栗の渋皮煮をつくってもらう。
手伝う積りはあるのだが、
鬼皮をむくとき渋皮に傷を付けるとアウトなので、手は出さない。
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秋の味覚、好物である。
甘みが足らなくて砂糖を足したら、少し身が締まった。
冷蔵庫に隠して大事に食べる。
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      「悲嘆の門 上」 著 宮部みゆき
「書き込んだ言葉は、どんな些細な片言隻句でさえ、発信されると同時に、その人の内部にも残る。わたしが言ってるのは、そういう意味。つまり〈蓄積する〉」
 言葉は消えない。
 そして、それは溜まってゆく。
「溜まり、積もった言葉の重みは、いつかその発信者自身を変えてゆく。言葉はそういうものなの。どんな形で発信しようと、本人と切り離すことなんか絶対にできない。本人に影響を与えずにはおかない。どれほどハンドルネームを使い分けようと、巧妙に正体を隠そうと、ほかの誰でもない発信者自身は、それが自分だって知ってる。誰も自分自身から逃げることはできないのよ」




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by shinchan7rin | 2015-10-08 09:04 | 読書 | Comments(0)

梅と宮部みゆき 1月28日(水)

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川のそばで、紅梅が咲き始めた。
三十年くらい昔、商工会青年部が植えたもの。
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     「荒神」 著 宮部みゆき
 二人は、光栄寺本堂の西に位置する六角堂のなかにいた。中央に安座されているのは薬師如来像である。
 香山の地には、瓜生氏の菩提寺の古刹、浄土宗蓬栄山光信寺がある。光栄寺は、開基以来四百年以上の歴史を持つこの寺の分院で、だから家臣の多くや御館町の大きな商家が檀家になっているのだった。
 この薬師如来像も、もとは光信寺の持仏であったのが、五年前に動座されたものである。身の丈四尺足らずの小さな木像なので、六角堂の形をそのまま模した階段状の台座の上に載っておられる。
 薬師如来は、衆生を病から護り癒す慈悲深い御仏である。無知無学なものにも親しみやすい。また、香山藩が生薬の精製と販売を財政の柱としてからは、生薬を扱う者たちの守護者として、さらに敬い尊ぶべき御仏となられた。このため、檀家衆ではなくても、住職の許しを得ることさえかなえば、この六角堂を訪れ拝礼する御館町の者はいる。




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by shinchan7rin | 2015-01-28 11:25 | 読書 | Comments(0)

今日もこんなことがありました。造って焼いてその日に使える七輪陶芸、一緒にやってみませんか。
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