しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

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散歩のニャンと梶よう子 2月14日(水)

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ニャンが餌をもらったようですね。
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こちらに気がついて。
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あ、逃げた。
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と思ったら、ちょっと離れて食後のおやすみ。
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     「墨の香」 著 梶よう子
「それに、墨には五彩があると」
 雪江は、驚いた。まだ十のおとしが、そのようなことを知っているとは思わなかった。墨は黒だ。しかし、赤色にも様々な赤があるのと同じように、黒には五つの彩りがあるといわれる。濃墨、中墨、淡墨、さらに濃い墨を焦墨、水のように薄い墨を清墨という。主に、墨の五彩は画に用いられる。
 また、墨にも、書き文字が鮮やかに出る黒墨や、青墨、茶墨といったものもある。
 墨の濃淡によって、運筆によって、書画の表情は大きく変わる。きっと、おとしは筆のかすれもそうした表情と捉えているのだろう。

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by shinchan7rin | 2018-02-14 08:57 | 読書 | Comments(0)

チョコレートと梶よう子 1月8日(月)

昨年コストコで買ってきたチョコレート。
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大事にとってありました。
下手なゴディバよりもぐっとおいしい。
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      「夢の花、咲く」 著 梶よう子
 男は、『青渦立田葉照紅色采咲牡丹二重咲』と名づけられたひと鉢を描いている。
 変わり咲朝顔の花名は、葉、茎、花それぞれの色や形状を順に並べたものである。そのためじかに花を見ずとも、花名だけで、その朝顔がどのような形でどんな花を咲かせているのかがわかるようになっている。
 この変わり咲は、五枚に分かれた立田葉という葉形を持ち、濃い紅の花色、深く切れ込みの入った花容は采咲と牡丹咲が組み合わさり、内と外に分かれた花弁が同時に咲く二重だ。切れ込みの具合も乱れがなく、紅色の花もまるでビロードのような深みのある色だった。


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by shinchan7rin | 2018-01-08 09:06 | 読書 | Comments(0)

アングレーズと梶よう子 12月26日(火)

カミさんが注文を受けて焼いたアングレーズ、ついでに私の分も。
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ラム酒に漬けたドライフルーツがたっぷり入っている。
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少し置いた方がいいというので、1週間待ちました。
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クルミも見えています、さていただきましょう。
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     「五弁の秋花 みとや・お瑛仕入帖」 著 梶よう子
「ああ、これがいい」
 しなやかな長い指でつまみ上げたのは、細身の銀煙管だった。胴の部分にとんぼが止まっている。
 すっとお花の左手が伸びて、お瑛の右手をすくい上げた。
「じゃ、これね」
 手に載せられた物を見て、お瑛は眼を瞠った。一分銀だ。頭の中で懸命に算盤球を弾く。一分といえば、文に直すと千文、だから三十八文を引いて――。

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by shinchan7rin | 2017-12-26 08:47 | 読書 | Comments(0)

ベルク躯体と梶よう子 12月18日(月)その2

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工程表によると、南工区では鉄骨とある。
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鉄骨が起ちあがっているのは、建物の中央部と左翼部分。
ひと際髙いところは建物の貌になるのではなかろうか。
右翼部分は左翼部分の半分ほどで、これから。
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     「葵の月」 著 梶よう子
「適切な治療。毒物は吐かせることが第一だ。それも急ぎやらねばならない」
 植物、鉱物、動物の中には、強い毒を持つものがある。鳥兜、疾吉答力斯、毒芹といった植物、水銀、砒素などの鉱物、そして蛇や斑猫、ふぐなどの動物。
「その毒によって、現れる症状はさまざまだ」
 息が詰まる、全身に痙攣が起きる、血を吐く。死に至らないまでも、目眩や吐き気、下し腹などを起こす毒もある。


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by shinchan7rin | 2017-12-18 16:32 | 読書 | Comments(0)

ブロック塀撤去と梶よう子 12月12日(火)その2

雀宮を囲んでいた、悪評高いブロック塀が撤去されつつある。
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大分すっきりするじゃないですか。
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道路が広がる、という話を聞いた。
遊歩道を設置」とどうつながるのだろう?
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     「ご破算で願いましては みとや・お瑛仕入帖」 著 梶よう子
 すべてが三十八文均一売りだから、三、十、八で屋号は『みとや』になった。それでも品によっては仕入れ値が高くて、儲けが二、三文なんでこともざらにある。
 この商いを最初に始めた人が誰だか知らない。なぜ三十八文なのかもわからない。けれど、四文銭が十枚で、二文のお釣り。たった二文なのに、すごく値引きされているように思えるのが、不思議だ。人のお得気分を、こちょこちょっとくすぐってくれるのが、二文なのだと、お瑛は勝手に思っている。

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by shinchan7rin | 2017-12-12 15:42 | 読書 | Comments(0)

十月桜と梶よう子 12月4日(月)その2

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桜植樹地にて、もう12月というのに十月桜が5本とも咲いている。
花が小さくてわかりにくいが、道路からはこう見える。
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      「みちのく忠臣蔵」 著 梶よう子
「江戸の桜も美しいが、国許のご城下に、石割桜と呼ばれている桜木があってな。ご家老のお屋敷の庭にあるのだが、季節になるとお屋敷の門を少し開いてくれるのだ。おれも幾度も見に行ったものだ」
「石割桜、ですか」
「樹齢百五十年ほどと聞いている。大きな石の裂け目から、幹を、枝葉を伸ばし、可憐な花を咲かせるのだ。北の国である我が国の冬は、氷と雪に閉ざされ、幾度も飢饉に見舞われておる。だが春になれば、石割桜が咲く。それを皆が待ち望んでいるのだ。民は耐えてこそ報われる。満開に咲き誇る花が我らの支えであり、誇りなのだ」

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by shinchan7rin | 2017-12-04 15:52 | 読書 | Comments(0)

出張美術館と梶よう子 11月24日(金)その2

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来週末アタゴ記念体育館にて、出張美術館が開催される。
北斎や広重がくるらしい、お楽しみに。
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     「花しぐれ 御薬園同心水上草介」 著 梶よう子
  三右衛門は、乾葡萄を食するようになってから数年が経つ。不思議と頭痛やめまいに悩むことが少なくなったという。即、乾葡萄に薬効があるとは決められないが、乾物は、その物の味を凝縮し、さらに濃厚なものにする。
果実だけでなく、もちろん野菜や魚介でも乾物を作る。それは、味だけでなく、長期保存ができるという利点がある。保存食になるといえば、漬物も同じだ。
 乾物や漬け物は、その食物が持っている成分を閉じ込めたり、変化させることができるのかもしれない。それが調べられたら、薬学はもっと進歩するのだがなぁと草介は思った。


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by shinchan7rin | 2017-11-24 16:05 | 読書 | Comments(0)

マンホールと梶よう子 11月18日(土)

今朝の東京新聞埼玉版。
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八王子市、小田原市とマンホールのふたを交換、とある。
三市町は姉妹都市だったのね。
どこに設置するのでしょう?
ところで、東京新聞はチラシの量が格段に少ない。
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      「お伊勢ものがたり 親子三代道中記」 著 梶よう子
 ご存じかと思いますが、御師というのは御祈祷師の意で、古く寺や神社に属し、その信者のために祈祷を行う神官を指しておりました。しかしその後、参拝の勧誘や参拝のための宿泊や案内などをするようになりました。
 富士参拝や手前ども伊勢の神宮の御師がよく知られておりますが・・・お気づきになられましたか。そうです。同じ字を使いますが、富士参拝では、おしと読み、伊勢の神宮の手前どもは、おんしと呼ばれております。

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by shinchan7rin | 2017-11-18 09:18 | 読書 | Comments(0)

梶よう子 10月28日(土)その2

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     「桃のひこばえ 御薬園同心水上草介」 著 梶よう子
「昨年の暴風雨で倒れてしまったので、いまは切株だけになっています」
 少し他の木と離れて植えられていたせいか、風雨をよけいに浴びてしまったのだ。
「あら、これ新しい枝と葉が出ておりますよ」
「ああ、ひこばえです。元の幹に対して、孫のような若芽なのでそう呼ばれています」
 果樹の根元から生えてくるひこばえはとても勢いが強いため、元の樹木を弱らせてしまう。そのため、普段は刈り取ってしまうが、切株に生えたものは、再び育って樹木に生長することがある。

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by shinchan7rin | 2017-10-28 16:36 | 読書 | Comments(0)

梶よう子 10月21日(土)その2

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      「一朝の夢」 著 梶よう子
 図譜の中で、やはり秀逸なのは留次郎の『青南天捻変葉紅地柿刷毛目絞車牡丹度咲』だ。
 朝顔の花名は、葉、茎、花の特徴を順に並べている。そのため、朝顔そのものの姿を見なくても、花名だけで、どのような形状なのか推測できるのである。
 留次郎のこの朝顔は、南天に似た細長い葉で、さらに撚りが加わり、紅色の地合に、柿色がすっと刷毛を刷いたように入る花模様だ。
 牡丹咲は、雌しべが花弁に変化した花姿をいう。度咲は花弁状に変化した雌雄ずいがあとから開くことを指す。

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by shinchan7rin | 2017-10-21 15:47 | 読書 | Comments(0)

今日もこんなことがありました。造って焼いてその日に使える七輪陶芸、一緒にやってみませんか。
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