人気ブログランキング |

しんちゃんの七輪陶芸、12年の日常

タグ:風野真知雄 ( 84 ) タグの人気記事




散歩のニャンと風野真知雄 12月25日(火)

b0215220_09021665.jpg
枯葉の中にニャンが。
b0215220_09024684.jpg
アップにしてみると、舌が覗いています。
b0215220_09041444.jpg
      「月の光のために 大奥同心・村雨広の純心」 著 風野真知雄
 月光院とは、将軍(正式に宣下するのはこの年の四月)家継の実母である。
 去年――すなわち、正徳二年(一七一二)の十月、六代将軍家宣が五十一歳で亡くなった。将軍になったとき、すでに四十八歳になっていたため、在位はわずか三年半しかなかった。
 だが、この三年半のあいだ、家宣は新井白石を重用し、さまざまな改革を実践した。
 家宣のあとを継いで七代将軍となったのが家継であるが、しかし、このとき家継はわずか数え年で四歳であった。
 このため、家継の母・お喜世の方は、月光院と名乗り、大奥にとどまったのである。




by shinchan7rin | 2018-12-25 09:05 | 読書 | Comments(0)

散歩のニャンと風野真知雄 12月4日(火)

昨夜は遠くから花火の音が聞こえていたのですが、
秩父夜祭の花火がここまで聞こえるものでしょうか?
b0215220_09163951.jpg
枯葉の中にニャンが。
b0215220_09170682.jpg
いくらかでも暖かいのでしょうか?こちらにも。
b0215220_09182966.jpg
     「歌川国芳猫づくし」 著 風野真知雄
 歌川国芳。号は一勇斎。朝桜楼というのもあるが、近ごろは使わない。
 国芳は、がらっ八である。江戸っ子であるのを誇りにしている。火事と喧嘩が大好きで、じっさい火消しの連中とはつきあいも深い。ふだんからつねに火消し半纏を身にまとい、近所に火事でもあれば、真っ先に駆けつける。
 同じ豊国の弟子でつねに比べられる存在に国貞――いまは豊国の名を継いだ――がいる。美人画も比べられた。いわく、国芳の女は、顔色を見てからものを言わなければならないほど疳が立っているが、国貞の女は、姉御という勇み肌の女でさえ、袖を引けば顔を赤らめ、畳へ「の」の字を書きそうだと。




by shinchan7rin | 2018-12-04 09:19 | 読書 | Comments(0)

後援会と風野真知雄 11月21日(水)

本日午後公民館にて講演会が開催されます。
b0215220_09453862.jpg
駐車場整理を仰せつかっていますが、
忙しくなるといいですね。
b0215220_09475277.jpg
     「猫見酒 大江戸落語百景」 著 風野真知雄
 江戸に百一文、またはからす金と呼ばれる商売があった。
 小口の金貸しである。朝に百文貸して、暮に百一文にして返してもらう。夕暮に帰るからからすのような金である。
 そんなふうに聞くと、かんたんに返せるような気がするが、年利にしたらおよそ三十六割という高利貸しなのである。
 あまり品のいい商売ではない。やっているのはたいがいヤクザ者か、半分そっちに足を踏み入れたような者だった。
 だが、元手のない者が江戸で暮らしの基盤を作るうえでは助かる。
 この百一文で棒手振りから店を持つまでに至る者もいれば、さらなる借金地獄へ落ちていく者もいた。




by shinchan7rin | 2018-11-21 09:49 | 読書 | Comments(0)

河原で遊ぶ人と風野真知雄 10月7日(日)

朝6時に信号花火、どこかで町民体育大会が開かれるのだろう。
8時にサイレン吹鳴、防災の日。
まだ夏を引きずっているような連休初日。
b0215220_09470790.jpg
河原で遊ぶ人たち。
b0215220_09474281.jpg
BBQでもしたのでしょうか、片付けモードのようです。
b0215220_09484780.jpg
      「恋の川、春の町」 著 風野真知雄
 藩邸の真ん前の町人地は、小石川春日町。
 あたりを武家地に囲まれた小さな町人地で、もともとは春日局の下男たちが住むところとして縄張りされた土地だったらしい。それが元禄のころ、町人地となった。
細長い町の西側すべては、広大な水戸藩邸のほんの一部である。その壁に沿って、きれいな掘割が流れている。
 東の裏手にあるのは出世稲荷。こぢんまりした佇まいは、苦労するほど大きな出世ではなく、幸せになりそうな小さな出世の願いを叶えてくれそう。
 町全体がどことなくこざっぱりしている。ここらは治安もいい。住みやすくて、好きな町並みなのだ。だからこそ戯号にもつかった。恋川春町は、ずいぶん色っぽい名だとからかわれるが、なんのことはない、「こいしかわかすがちょう」を詰めたのである。




by shinchan7rin | 2018-10-07 09:50 | 読書 | Comments(0)

散歩のニャンと風野真知雄 6月4日(月)

b0215220_19454732.jpg
路地にニャンが。
b0215220_19461218.jpg
一段高い所へ上がりました。
b0215220_19470989.jpg
      「新若さま同心徳川竜之介6 乳児の星」 著 風野真知雄
 おゆきの家はおにぎり屋をしている。店はここではなく、つくったものを京橋川にかかる三年橋のたもとの出店で売っている。朝、飯を炊く暇のないお店者などがけっこう買っていくらしい。
 竜之助も何度か買って食べたことがある。海苔で巻いてあったり、かつおぶしがまぶしてあったり、家でつくるおにぎりとは一味違って、なかなかおいしかった。




by shinchan7rin | 2018-06-04 19:47 | 読書 | Comments(0)

散歩のニャンと風野真知雄 6月2日(土)その2

b0215220_14455113.jpg
お、ゴージャスな毛並みのニャンが。
b0215220_14462369.jpg
少しアップに。
b0215220_14470179.jpg
      「新若さま同心徳川竜之介5 薄闇の唄」 著 風野真知雄
 外神田の筋違橋界隈というのは、よそから移転してきた代地だらけで、町名もやたらと複雑に混じり合っている。
 代地はたいがいが、元あったところが火事で焼けたため火除け地として没収され、代わりに与えられた土地である。そっくり町ごと移転してきたわけである。しかも前の町名をいまも使っているので、外神田なのに、麹町平河町があったり、牛込肴町があったり、やたら複雑なことになっている。




by shinchan7rin | 2018-06-02 14:48 | 読書 | Comments(0)

天津甘栗と風野真知雄 5月30日(水)

カミさんの横浜土産の天津甘栗。
b0215220_08352733.jpg
中華街、聘珍楼の物、誰かに買ってもらったそうだ。
乾いていてあまり甘くない。
b0215220_08370301.jpg
      「新若さま同心徳川竜之介4 南蛮の罠」 著 風野真知雄
「どうだ、中のようすは」
「三千両が盗まれました」
「蔵を壊すところを見た者はいるか?」
「ええ、わたしと、この手代の治平が二階の窓から見ました」
「これは爆薬でも使ったのか?」
「爆薬など使っていません」
「では、どうやってこんなことができる?」
 矢崎が怒ったように訊くと、
「蒸気機関車です」




by shinchan7rin | 2018-05-30 08:38 | 読書 | Comments(0)

クルミッ子と風野真知雄 5月27日(日)

カミさんの鎌倉土産。
b0215220_09545035.jpg
クルミッ子、クルミをキャラメルで固めてある。
b0215220_09551912.jpg
切り落としを並んで買ったのだとか。
b0215220_09571208.jpg
      「新若さま同心徳川竜之介3 薄毛の秋」 著 風野真知雄
 灯り亭をあとにして、次に青物町のほうに行った。
 この町は、徳川家康が江戸に入ったとき、小田原にあった青物町をここに移したと言われる。それくらい古い町であり、そのときから代々、名主は曽我小左衛門を名乗っている。
 表通りには、塗り物やろうそくなどの問屋が並ぶが、海賊橋の方の裏手に入ると、長屋も立ち並んでいる。ただ、ここは日本橋のすぐ近くだけあって、お店物が住むこぎれいな長屋がほとんどである。





by shinchan7rin | 2018-05-27 09:58 | 読書 | Comments(0)

散歩のニャンと風野真知雄 5月25日(金)その2

b0215220_15073973.jpg
小ぶりなニャンが茂みから窺う。
b0215220_15083176.jpg
こっちに気がついた。
b0215220_15092728.jpg
      「新若さま同心徳川竜之介2 化物の村」 著 風野真知雄
「たいそう流行ってるんだってな?」
 と、南町奉行所定町回り同心の矢崎三五郎が訊いた。
 浅草寺の裏手にできた〈浅草地獄村〉と名づけられたお化け屋敷の話である。
 浅草地獄村とはまた、いちじるしく品位に欠けた名前だが、これが連日、大にぎわいをつづけ、しかもそのことが江戸中の噂になっているのだ。
「そうなんです。日に三千人入った日もあるそうですよ」




by shinchan7rin | 2018-05-25 15:10 | 読書 | Comments(0)

ベルク開店と風野真知雄 5月23日(水)

本日ベルク開店、大きなチラシが2部も入ってきた。
b0215220_08540117.jpg
開店時間以前から車がやって来る。
b0215220_08545515.jpg
続々車が入っていく、にぎやかなこと。
9時の開店時には295台の駐車場が満車になった。
b0215220_08560194.jpg
     「新若さま同心徳川竜之介1 象印の夜」 著 風野真知雄
 びゅうっ。
 と、風が吹きすぎ、風鈴が、
 ちりん。
 と、いい音を立てた。
すでに晩秋のころである。
 そんな時に風鈴の音色は似つかわしくないが、これは屋台のそば屋の目印のようなものなのだ。この音が、そば屋が来ていることを告げるので、真冬になっても風鈴を使っている。




by shinchan7rin | 2018-05-23 08:57 | 読書 | Comments(0)

今日もこんなことがありました。造って焼いてその日に使える七輪陶芸、一緒にやってみませんか。
by shinchan7rin
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

最新のコメント

メモ帳

最新のトラックバック

韓国が勝ったのは?
from Anything Story

ライフログ

検索

外部リンク

フォロー中のブログ

ブログパーツ

ファン

ブログジャンル